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自動車の購入というのは単にお店に行って「ハイすぐ買うから今すぐ乗って帰りたいです」だけでは話はまったくまとまりません。
まず自動車を購入するときには一定の“諸費用”というのが必ず発生します。この諸費用の内訳というのが、自動車取得税からはじまり自動車重量税、そして強制保険とも言われている自賠責保険料、そして自動車自体に発生する自動車税、陸運局の登録で必要となってくる ナンバー登録費用、最後にその購入した自動車の保管場所を確保しているか否かを証明する車庫証明費用が必ず必要となってきます。
初めての自動車購入の際に一人で選びに行くなんてことはないと思いますが、自動車購入には本体価格のみならずそれらの一定の諸費用が別途加算されますのでそれらの旨を十分把握しておきましょう。車体価格のみを宛てにして購入することになると、諸費用分で思わぬ出費になりますので十分にお気を付け下さい。
見積書には様々な税金や諸費用が含まれています。その諸費用の内訳などを正確に把握しておかないと後々「自分の諸費用だけ何か余分にとられているのではないかなぁ・・」などといった不安な気持ちになりかねません。そうならないためにもしっかりと内訳を理解して、気持ちよく車を購入しましょう☆
まず、消費税です。これは当然ながら車にも適用されます。昔、消費税が3%から5%に上がるまえには全ての物に対して駆け込み需要が殺到しました。これは金額が大きくなればなるほど差額も大きくなりますので、住宅の購入や自動車の購入なども同時に駆け込み需要が殺到しました。
次に点検整備代金です。これは中古車や新車問わずにお客様に最適な状態でお車をお渡しするための点検及び整備費用と捉えて問題ないでしょう。またその点検の詳細項目を一度把握するのも自分自身の車の特徴を知る上で大きなポイントとなってきます。
次は、登録代行費用です。これは名前の通り、登録を代行してくれる際に発生する料金です。尚、当然ながらこの登録をご自身で行えば登録代行費用名目の諸費用は無くなりますので、ご自分で登録する方も近年多くなってきました。
また、上記の登録代行とも似ているのですが、車庫証明取得に関する代行です。これは名前の通り車庫証明を代行してもらう料金です。この料金の節約方法はご自身で所轄の警察に申請すると誰でもできますし、手間もそんなにかかりませんのでこの申請くらいはご自分ですませておきたいものですね。
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また上記でも説明しているように、自動車には多数の税金や諸費用が必要となってきます。以下ではその諸費用の内、税金関係や保険に関する費用を記載しています。
まず自動車購入に辺り発生するのが自動車税です。これは各車種の排気量などによって金額が変わってきますのでご注意下さい。最近ではECO車両が自動車税に関して優遇されるなど、国単位で環境保護につとめています。
次に絶対欠かすことが出来ないのが、自賠責保険です。これは法律でも厳格に定められており、もし未加入の場合などは処罰が下されます。
要約しますが、他にも自動車重量税や自動車取得税などもかならず発生するのでぜひとも把握しておきたいポイントです。